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駆動する鉄輪はどこまでも。 

          STEEL WHEELS        THE ROLLING STONES

                  amazonへ

            Sad Sad Sad (サッド・サッド・サッド)
            Mixed Emotions (ミックスド・エモーションズ)
            Terrifying (テリファイング)
            Hold On To Your Hat (ホールド・オン・ユア・ハット)
            Hearts For Sale (ハーツ・フォー・セール)
            Blinded By Love (ブラインデッド・バイ・ラヴ)
            Rock And A Hard Place (ロック・アンド・ア・ハード・プレイス)
            Can't Be Seen (キャント・ビー・シーン)
            Almost Hear You Sigh (オールモスト・ヒア・ユー・サイ)
            Continental Drift (コンチネンタル・ドリフト)
            Break The Spell (ブレイク・ザ・スペル)
            Slipping Awey (スリッピング・アウェイ)

 ついに、5度目の来日が決定した。
 今回は、東京に加え、札幌、仙台、名古屋(!!)にも上陸する。
 (関西、九州方面は、まだ未定だけど・・)
 いつも言われてるけど、今回こそ「もう最後かな・・」と思ってるんですが・・。

 ただチケットのバカ高いこと。
 世界的に観ても高騰は仕方ないとはいえ、東京はまだしも、
 他は埋まるんかいなぁ。 あれじゃ、なかなか若い奴ら観にいけないよ。
 偉大なるロックの“伝説”を体験できる貴重なチャンスなのに。
 富裕層の一部ロック・ファンだけの盛り上がりだけで終わってほしくないんだけど。

 来日するたびに思い出すのは、90年の初来日だ。
 運良く初日と3日目の2度観ることができたけど、大旋風というより、
 社会現象にまでなってたもんなぁ。 マジで凄かった。
 それまでストーンズなんて、日本にすら入れてもらえない、
 “ワル”の権化みたいな存在だったんだけど、
 あの健康的な盛り上がりはなんだったんだろうなぁ・・。

 あれから16年経っても、元気ハツラツ。
 しかし、“ツアー開始、そのうち来日するでしょう”ムードの中で、
 初来日の頃、バカ売れしてたこのアルバムも、
 めっきり語られる機会が減ってしまった感があるんだけど、
 マジでヤバかったミックとキースが、本気で取り組んだ“カムバック”作として、
 重要なアルバムであることは違いないだろう。
 極端に言えば、このアルバムの牽引とワールド・ツアーの大成功があったから、
 今もなお、転がり続けていることができるとでも言える。

 “A面1曲目至上主義”は、このアルバムでもしかり、
 “Sad Sad Sad”のノッケからのカッティングを聴いた瞬間に、
 このアルバムの勢いとヤル気は、決まったも同然。
 特にチャーリーのスネアの抜けも実にクリアで、アタックやキッキングも、
 パワフルなのが、どの曲にも活力と若さを与えている。

 またビル・ワイマンの最後のアルバムでもあった。
 あの不器用なもたつきは、ストーンズ独特のルーズさと、他人では出せない、
 グルーヴを生み出していただけに残念だったなぁ。
 (ダリル・ジョーンズのような、やたらタイトで正確なビートは、
  チャーリーみたいなジャズ心のある“間”を大切にするドラマーには、
  今でも合わないと思ってる)

 あまりアルバムの内容が書けなくなってしまったけど、
 ハード・ドライブな曲から、トラッド・ブルースの“Blinded By Love”や、
 カーティス・メイフィールド風の“Almost Hear You Sigh”、
 民族アレンジな“Continental Drift”など、レンジの広さはいつも通り。
 しかし、ソロ・アルバムで更に歌心がついたキースの“Slipping Awey”で、
 ソウルフルな喉を聴かせてくれる。 中間部からのミックとの絡みも感動的である。

 私は、ミックとキースはずっと“犬猿の仲”でいてほしいと思ってる。
 (ただ前作「DIRTY WORK」にあるような、互いを中傷するような確執
  では、実も蓋もない話になってしまうんだけど)
 “Mixed Emotions”なる、複雑に絡み合う感情を抱えたまま、
 バンドの中枢を担うことは難しいかもしれないが、
 この2人に関したら、我々のような“ガキレベル”じゃ、及びもしない域での、
 やりとりであって、こんなことで崩れるようなヤワなものではないはず。

 逆に、互いで切磋琢磨、いい意味で対立しつつ、火花を散らす睨み合いの中で、
 よりレヴェルの高いストーンズを体験したいのだ。
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2006/01/24 Tue. 15:58 [edit]

Category: ローリング・ストーンズ

Thread:洋楽CDレビュー  Janre:音楽

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この記事に対するコメント

初来日公演

あれはお祭りだった。運良く二回見れたけど、それだけで感動だったもんなぁ。でも今は全く行く気がない…っつうか面白くない。ま、そんなもんか。

フレ@ロック好きの行き着く先は… #- | URL | 2006/01/24 23:27 * edit *

その時、私は・・。

 初日の感激は、今でも鮮明に覚えてますよ。
 「ほんと、出てくるの?」と、当日まで信じてなかったかな。
 でも、“スタート・ミー・アップ”のイントロが聴こえた瞬間、泣いてた・・。
 ポカーンと、口開けたまま呆然と観てました。
 もう、あの時の感動は味わえないんでしょうが、
 フレさん同様、私も今回は、あまり心がつき動かないんですよ。
 観ておくべきだとは思うんですけど・・。
 

たか兄 #- | URL | 2006/01/25 20:37 * edit *

このアルバムは今でも好きなアルバムですよ。出た瞬間に「いい」と
感じてしまうのはストーンズだけでしょう。

Cottonwoodhill #- | URL | 2006/01/25 22:53 * edit *

80年代を締める作品としては。

 >Cottonwoodhillさん。
 ストーンズ、暗黒の80年代に終わりを告げる作品でしたね。
 この上なく元気なアルバムで、さっさとケリをつけた感じですか。
 曲もまぁまぁだし、私も好きな一枚ですよ。
 

たか兄 #- | URL | 2006/01/27 21:00 * edit *

こんにちは。僕はこのアルバムの「Slipping Away」が大好きです。ちょっとストーンズに似合わず(?)大人の雰囲気の曲ですが。僕はキース・ボーカルの曲に好きな曲がわりと多いです。「worst」とか「happy」とか。

muse #- | URL | 2006/02/07 16:48 * edit *

キースの歌心・・。

 >museさん。
 どうもです。 
 キースも、ここ最近の作品では、ギター・プレイよりも、
 “歌”で語られる人になってしまいましたねぇ。
 私はキース・ヴォーカル・ソングのベスト・トラックは、
 スローに“Slipping Away”と、
 アップで“Before They Make Me Run”ですね。
 最近、ますます渋みと枯れ具合が深まり、
 我々“ガキ”では到底及びもしませんけど・・。
 
 

たか兄 #- | URL | 2006/02/07 21:27 * edit *

初来日の勢いで

当時アルバムを購入しました。(^^)

しかし、この作品以降のアルバムからアメリカではトップ40ヒットとは無縁になってしまったのが、なんとも寂しい限りです。

アルバムはしっかりとNo.1に輝いているのにねぇ・・・。

ぶるじん #- | URL | 2006/02/15 21:22 * edit *

チャートにはねぇ・・。

 “Mixed Emotions”は、確かベスト10入りしたと思うけど、
 それからは、チャート的にはさっぱりですからねぇ・・。
 まぁ、彼らはシングルよりも、アルバム単位で評価するべきなんで、
 それほど気にしなくてもいいんじゃないのかな。

たか兄 #- | URL | 2006/02/16 21:53 * edit *

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